心地よい風が吹く季節となりました!

5月の大森小学校

ペットボトルキャップをいただきました。

 5月28日(金)陸上自衛隊神町駐屯地曹友会の方から、学校へたくさんのペットボトルキャップをいただきました。エコ・ボランティア委員会の代表児童が受け取りました。ありがとうございました。今後、学校より山形銀行へお渡しし、世界の子どもたちにワクチンを提供する運動に協力していきます。引き続き、ISO活動の日に、ペットボトルキャップを回収していきますので、ご協力よろしくお願いいたします。

 

 

   

 

   

緑の募金活動

 5月26日(水)に緑の募金活動が行われました。4年生の緑の少年団実行委員を中心に、各学年のワークスペースで募金を集めました。いただいた募金は、大森小学校の緑を増やす活動に使われます。募金活動は、明日27日と28日も行われます。

 

  

 

  

5年生 サトイモの植え付け

 5月25日(火)5年生がサトイモの植え付けを行いました。今年度は、村山産業高校の方々にお世話になりました。5年生の代表児童が堂々とあいさつをした後、サトイモの植え付けの仕方やその後のお世話の方法を教えてもらいました。高校生の中に大森小学校の卒業生の方がいらっしゃり、子どもたちも、親しみのまなざしで、話を聞いていました。今回は、村山産業高校と大森小学校をZoomでつないでの交流です。今後もリモートによる交流が増えていくと思います。子どもたちにとって、とてもよい機会となりました。

 

  

 

  

   

 その後、外の畑でサトイモの植え付けを行いました。先ほどの話を思い出しながら、協力して植えていきます。疑問に思ったことは、Zoomでつないだタブレットで、直接産業高校の生徒に話を聞きながら解決していました。スコップでサトイモを傷つけてしまわないよう、優しく丁寧に植えていました。これから5年生が水やりなどの世話をしていきます。大きくおいしいサトイモがたくさんできるといいですね。

 

  

 

  

 

 

全校朝会 校長先生のお話

 5月25日(火)全校朝会で校長先生のお話がありました。はじめに、安全についてのお話がありました。

 校長先生からは、宇宙のことについてお話していただきました。宇宙は地上からどれくらい遠いのか?太陽が激しく燃えると地上ではどんな現象が起こるのか?大昔、太陽のシンボルになった動物は何か?など、宇宙について興味が出てくる楽しいお話でした。クイズもあり、子ども達は一生懸命考えながら、手をあげて答えていました。

 

  

 

  

 

 最後に、「30年後・50年後の未来には、この大森小学校にいる子ども達の中から、宇宙旅行に行く人がいるかもしれません。」というわくわくするようなお話もありました。真剣に聞く子ども達の様子から、「宇宙についてもっと知りたい、いつか行ってみたい。」という気持ちが伝わってきました。

 

東根市陸上記録会 ISO活動

 5月19日(水)東根市陸上記録会が行われました。今年の記録会は、コロナ感染症防止の観点から、各学校での実施となりました。子どもたちの交流を図るために、開会式をZoomで行いました。各学校の代表児童のあいさつが、画面を通して紹介され、大森小学校の代表児童も、力強いあいさつをしてくれました。市内の全小学校とつながった開会式を行うことができました。

 

  

 

  

 

 開会式の後は、グラウンドで記録会が行われました。体育の授業を中心に、自分の力を高めてきた6年生一人一人が、自分の自己ベストの更新を目指して力強く走る姿が印象的でした。また、その姿を5年生も拍手で応援しました。5年生はこの日のために、6年生一人一人の名前が書かれた応援カードを作り、それを持って応援しました。グラウンドには、おうちの方々も応援に来て下さいました。すばらしい走りを見せてくれた6年生。今後も、この力強さで学校をリードしていってほしいと思いました。

 

  

 

  

 

  

 

 

 

 

 また、本日はISO活動の日でした。エコ・ボランティア委員会(エコボラ委員会)の子ども達が、声をかけると、きれいに洗われたペットボトルキャップや、アルミ缶を持った子どもたちが、自分の学年の回収ボックスに入れていました。リサイクル活動にご協力いただき、ありがとうございます。明日20日(木)も行われます。

 

  

東根市陸上記録会壮行式 緑の少年団活動

 5月14日(金)5時間目、東根市陸上記録会の壮行式が行われました。4年生全員が心を合わせ、心を込めて6年生を応援しました。放課後練習を重ねてきた応援団の大きな声が、体育館に響き渡りました。また、6年生が全力で頑張れるように激励の言葉も贈られました。今までは全校生で壮行式を行っていましたが、今年度はコロナ感染症予防のため、4年生と6年生のみの式となりました。

 

    

 

 6年生は自分たちで考えたスローガンを達成できるよう、日々の練習をがんばっていました。4年生からの応援を受けて、6年生は記録会へ向けて士気をさらに高めていました。記録会本番は、19日(水)です。本番では、自己ベストが出るように、全校生で応援しています。

 

   

  

  

 6校時には、緑の少年団「花いっぱい運動」が行われました。4年生が緑の誓いを行い、きれいなベゴニアやマリーゴールドなどをプランターに植えました。プランターいっぱいに植えられたきれいな花が、時計の木の前や昇降口前に並べられました。学校が一層明るくなりました。今後は4年生が、水をやり大切に育てていきます。ぜひ、学校にお越しの際には、きれいな花を見ていただければと思います。

 

  

  

 

租税教室への参加

5月11日(火) 6年生が租税教室に参加しました。

公益社団法人村山法人会より4名の講師の方々をお迎えしました。

「わたしたちのくらしと税金」という題で、お話をしていただきました。

わたしたちは、朝起きてから夜までの間、あらゆるところで税金とかかわっていることを知りました。もし、税金がなかったら、お金を支払らわなければならないことがたくさんあります。

なんと約50種類もの税金が存在しています。アニメーションやクイズを交えながら、子どもたちにわかりやすくお話をしていただきました。

小学校の校舎の建設には、約「10億円」かかるそうです。そして、実際に「1億円」がどのくらいの重さなのかを体験させていただきました。

1億円の重さを感じ、それが10キロであることも学びました。子どもたちは、税金について詳しく知ることで、税金の大切さについて改めて認識したようです。