９月１１日　１年生が新しいグラウンド北側の畑に種をまいて、大事に育ててきた枝豆を収穫しました。ころころ実った枝豆でした。９月１２日、ゆでた枝豆をみんなで分けて、食べました。

３・４年生の団体競技「台風の目」です。４年生のリーダーを中心に作戦を立てて練習をしてきました。走る時、跳ぶ時、待つ時、跳ばせる時に気を付けることを頭に入れて頑張っていました。

１・２年生の団体競技「まり入れ」です。２年生が１年生にまりが入るこつを教えるながら練習してきました。その成果を出してみんな頑張っていました。

５・６年生の団体競技「騎馬戦」です。馬になる人と馬に乗る人が、同じ気持ちでじわじわと進みます。正面から攻めたり、後ろからから回ったりして、頑張っていました。


紅白対抗リレーです。今年は、各組３チームで競いました。朝の練習の成果が表れた見事なバトンパスで、走る姿もかっこよかったです。大変、頑張りました。

閉会行事での結果発表の瞬間です。今年はちょっとの差で赤組が優勝しましたが、練習に取り組む姿も当日の応援も白組も大変立派でした。

大森小学校は、児童が進行する児童主体の運動会です。応援団や放送係はもちろん、企画係、看板係、競技係、児童係、広報係、用具係に分かれて、準備を進めてきた高学年に支えられたすばらしい運動会２０１８でした。

８年目の大森小学校の全校表現です。今年のテーマは「ぼくらの未来は無限大∞」でした。低学年は体を大きく動かして、豊かな土壌に芽生える「出会い」を表現した演技でした。

中学年は、芽生えたものがつながり始める「つながり」を表現した演技でした。みんなで息を合わせた大きな風車は、とても見事でした。

高学年は、困難を乗り越え、さらに成長をしていく「きずな」を表現した演技でした。一人一人が磨いた技が光っていました。１～４年生は、高学年になった自分もやってみたいなあとあこがれの目で見ていました。最後のフィナーレは、全校生で、大きな無限大∞とたくさんの無限大∞を作りました。学年を超えて７２０名が明るい未来へ歩き始めることを表現しました。

両軍の力強い応援合戦の様子です。白は、練習した動きのある応援を披露し、白組必勝の迫力のある応援でした。赤は、アイディアあふれる応援を披露し、赤組団結の気持ちを前面に出した応援でした。

９月９日　秋季大運動会が行われました。今年のスローガンは「協力　仲間を信じ　心を一つに　全力で勝利をめざせ」です。朝は小雨模様でしたが、競技が進む中での子どもたちの熱気で、雨と風がおさまっていきました。開会式では、元気な声で「ゴーゴーゴー」を歌い、各組の看板の説明や堂々とした開会宣言がありました。

１．２年生の８０M、３．４年生の１００Mが行われました。ピストルの合図で一気にスタートし、全速力で駆け抜けました。５・６年生は、クラウチングスタートでした。高学年らしいかっこいいスタートダッシュとラストスパートに大きな拍手です。